霧の森交湯~館
四国のド真ん中に湧出した泉質抜群の名湯「霧の森温泉」を手軽にお楽しみいただける立ち寄り湯。
1階が温泉と休憩のフロア、2階が研修のフロアとなっており、癒しと学びの場として幅広くご利用いただけます。
- オープン 通年(月曜定休・祝日の場合は火曜休)
※4~8月は霧の森は無休で営業しますが、本施設のみ通年で定休日がございます。ご利用の際は十分ご注意ください。 - 営業時間
- 1F 温泉と休憩のフロア 10:00~21:00(入館は20:30まで)
- 1F 休憩コーナーの軽食営業 10:00~20:00
- 2F 研修のフロア 8:30~21:00(研修室の利用は、事前申込が必要です)
- 入浴料金
- 大人 400円
- 小学生・65歳以上 300円
- 小学生未満 無料
※ 霧の森コテージにご宿泊の方は滞在中1回に限り無料でご入浴いただけます。チェックイン時に交湯~館入浴券をお渡ししますので、チェックイン後のご利用をお勧めします - 研修室利用料(税込)
ご利用時間 ご利用設備 8:30~12:00
12:00~17:00
17:00~21:008:30~17:00
12:00~21:008:30~21:00 研修室1 800円 2部屋
1600円3部屋
2400円1100円 2部屋
2200円3部屋
3300円1300円 2部屋
2600円3部屋
3900円研修室2 800円 1100円 1300円 研修室3 800円 1600円 1100円 2200円 1300円 2600円 郷土料理
研修室1000円 1000円 1000円 1300円 1300円 1300円 1500円 1500円 1500円 研修室
+
郷土料理
研修室1800円 2600円 3400円 2400円 3500円 4600円 2800円 3700円 5400円 映像機器 1回につき1080円 ※ 準備片づけを含めて使用時間とします
※ 冷暖房使用の場合、利用料金の7割加算(例:800円→1360円)
※ 入場料を徴収するような利用内容の場合、利用料金の5割加算
※ 延長は1時間につき利用料金の3割加算(30分以上で1時間とみなします)
■ 霧の森温泉 ■
深い谷のガケにせり出すように建てられているため、ガラス張りの浴室からは一面に広がる森の木々を眺めることができ、なんともいえないリラックスのひとときを楽しむことができます。
お湯は、交湯~館の2kmほど上流にある霧の森温泉の源泉から導水しています。メタホウ酸が豊富に含まれる抜群の泉質だからか、ご入浴いただいたお客様からは、「お湯がまったりとしていて、出たあともポカポカ暖かく湯冷めしにくい」「ぬるっとしたお湯で肌がすべすべになる」などといった声を頂戴しております。
2012年より露天テラスにジャグジーも設置。長年ご要望の多かった露天での湯浴みが実現しました。すがすがしい山の風を大きく吸い込んで、どうぞゆっくりお楽しみください。
ボディソープ、リンスインシャンプーは備えつけております。また、下記の販売もございます。
- ポケットクシ・ブラシ・洗顔料・コンディショナー・カミソリ等 各50円
- ロゴ入りオリジナルタオル 200円
- (貸出)バスタオル 100円
またサウナも完備していますので、山を感じながら全身デトックス。もうこれ以上ない最高の癒しを満喫していただけます。
源泉・霧の森温泉の泉質は下表のとおり、みごと4項目にわたって温泉基準をクリア。近隣にはないすばらしいお湯が自慢です。
霧の森温泉の泉質 (高知県食品衛生協会/H25.10.2試験) |
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物質名 | 温泉基準値 | 霧の森温泉含有量 |
溶存物質 | 1g/kg以上 | 3.401g/kg |
フッ素イオン | 2mg/kg以上 | 5.8mg/kg |
メタホウ酸 | 5mg/kg以上 | 63.5mg/kg |
炭酸水素イオン | 340mg/kg以上 | 844mg/kg |
禁忌症 適応症 |
■ 休憩コーナー ■
軽食、生ビール、おつまみ、アイスクリーム、牛乳などをご用意しておりますので、テレビを見ながらゆっくりとおくつろぎいただけます。
メニュー例(※日によって異なる場合がございます)
- ざるうどん(夏)
- しし肉うどん(冬)
- カレーライス
- 唐揚げ
- フライドポテト
- 枝豆
- 生ビール(霧の森コテージにご宿泊の方にはテイクアウトも承っています)
- ノンアルコールビール
休憩コーナーの軽食営業は10:00~20:00です。
■ 研修室 ■
2Fは研修のフロア。研修室が3部屋あり、それぞれ別々の会合にご利用いただけるほか、間仕切りを除けばワンフロアの大きな研修室としてご利用いただくことができます。
収容人員は最大108名。企業研修や学校研修、講演会などのほか、四国のド真ん中の地の利を活かして、たとえば四国四県の支部から集まる総会などに便利にご活用いただいています。
中には俳句を詠む吟行会がお使いになる例も。霧の森の園内に出かけて川や緑をいっぱい吸い込むと、この研修室で名句が次々と生まれるそうです。そしてもちろん仕上げは1Fの温泉での~んびり。なんとも贅沢な山の楽しみ方ですね。
またこの他、珍しいところではなんと調理室まであり、地元・新宮の郷土料理教室などにも利用されています。