霧の森内にある菓子工房で作った和菓子、洋菓子を販売。「霧の森大福」は完売前にお早めに。
また、新宮茶や雑貨なども販売しています。
オープン通年(月曜定休・祝日の場合は火曜休・4月~8月は無休・12/31~1/1は定休)
営業時間10:00~17:00
商品の鮮度は折り紙つき
霧の森の最大の特徴といえば、観光施設でありながら自社の生産設備・菓子工房をもっていること。ここで日々作り出される製品の数々は松山店やネット店を通じて、広く全国の皆さまに親しまれています。
その中でもここ新宮本店が中心的存在。間近の工房で作ったばかりの商品がズラリと並びますから、鮮度はバツグンです。
霧の森大福をお求めいただけるのもこちらです。
新宮茶・物産コーナー
新宮特産のお茶、手作りの民芸品や工芸品などの販売も行なっています。
やはり新宮土産の代表といえば「新宮茶」。極上茶から上茶まで、またほうじ茶や玄米茶、ティーバッグなど各種取り揃えてお待ちしております。原則として土日祝は試飲もしていただけますので、納得のうえお求めいただけます。
お客様用やご家庭用、はたまたお茶漬け用(!)などなど、お茶も用途によってさまざまですが、そのあたりの使い分けはなかなか難しいもの。そんなときはお気軽にスタッフまでご相談ください。ご用途に応じたお茶選びのお手伝いをさせていただきます。また贈答用のお茶の箱詰めも承ります。
そして近隣の方たちが真心込めて仕上げた民芸品や工芸品なども注目。
市特産の水引や、器用な手先が生み出すワラ細工やアクセサリーなど、キラリと光るその技に感心することうけあいです。そのほか、竹やブリキでできた懐かしいおもちゃや、蔓で編んだ置物や掛物など、山を感じるお土産ものがめじろ押しです。
手もみ茶道場
おいしいお茶のヒミツは手もみにあり。ただ現在は大半が機械製茶。残念ながら手もみ茶の技は消えつつあります。手もみはお茶の命。
本店の一角には、手もみを実際に行なうことができるコーナーがあります。ここには手もみ茶に必要な機材が揃っています。
※2022年6月25日より再開(主に週末、不定期開催のため実施状況はお問い合わせください)