村に恵みをもたらす美しき水のふるさと
四国自然百選。
橡尾山(とちおやま・標高1,222.3m)の北側斜面、標高800~1,000mあたりの約700haにはブナ、ミズナラ、ハリギリ、トチノキ、コハウワカエデ、ヒメシャラ、ツガなどの高木が混生する村内唯一の原生林が広がり、また県下随一の規模といわれるシャクナゲの群生や活き水の源流などに出会うことができます。
原生林内には、ニホンザルやシカ、ムササビなども棲息しています。
ハイキングやトレッキングを楽しみながらのんびり森林浴におすすめです。
[霧の森からのアクセス]車で橡尾山登山口まで20分(ルートマップ)、徒歩60分